保育園の紹介
かやの木保育園ってどんな保育園?
社会福祉法人 わかくさ会 かやの木保育園
保育アンケートが出発点の保育園です。
「かやの木保育園」は流山北小学校と西初石小学校の中間に位置しています。かつてこの地域には保育園がありませんでした。“働くこと” と“子どもを産み育てること”の両立や“子育てに安心できるよりどころを”と願う市民が、地域の保育要求調査をおこない、多くの方々の賛同をいただいて2001年に設立された保育園です。地域社会の養育機能の向上という役割を受けとめて、保育園を運営していきます。また、設立・運営していく上で市民の方々の“寄付金”が財源ともなっています。一人ひとりの子どもを大切にする保育園です
「かやの木保育園」は、子どもの自ら成長する力と可能性を最大限発揮できるよう、一人ひとりの子どもを大切にする保育を目指します。そのために部屋の空間、設備、子どもの成長に必要な道具、遊具など、園全体の雰囲気とクラスの環境を作ります。産休明けから就学前までの保育と、離乳食から幼児食、またアレルギー食、おやつなど、子どもの成長と発達を中心にした完全給食を実施します。
開園時間は、平日午前7時から午後7時、土曜日は6時半です。子どもたちは、落ち着いた家庭的な雰囲気をもった環境の中で生活します。
延長保育の制度は、午前7時から7時、午後4時から6時半、6時半から7時の時間帯となっています。
子育てを応援する保育園です
育児相談では、乳幼児の保育についての相談・援助をします。必要に応じて嘱託医の指導や、保健センター、つばさ学園、児童相談所などとも連携して実施します。子育て支援センター「かるがも」は、専任の保育士・子どもを取り巻く専門家・参加者が育児・あそび・発達などの知識、経験、技能を生かし、また、保育園の施設も活用して、遊び場の提供、子育て講座など、地域のニーズに基づいて実施します。
一時預かり事業「やまばと」では、平日午前8時半から午後4時半まで、子育て支援の一環として一時保育を行います。
こどもの「最善の利益」を尊重し、実践します
早朝から夕方6時30分までは担任職員が、ローテーションを組んで担当します。夕方6時30分以降夜7時までの特別延長保育は、専任の保育士が担当します。それは、保育園での子どもの生活を安定させ、一貫性をもたせることで、保育を充実させる大きな要因となります。「かやの木保育園」の職員は、子どもの成長と発達を中心に考え、常に専門性の向上に努め、家庭や地域社会と連携していきます。
近くの公園でアスレッチクに挑戦
西初石小鳥の森 木漏れ日の中でダッシュ!
季節を彩る玄関ホール
各クラスの名前は近くで見られる野鳥です
かやの木保育園の大漁旗
親子でわらべうたを楽しみましょう